FX専業プロトレーダー直伝!1日のうちでトレードを終える5つのタイミング

トレードの負けが1週間続いたり、月の利益を1日で吹き飛ばしてしまうことありませんか?

いつトレードをするかも重要ですが、いつトレードを終わるのかもとても重要なことです。

ここでは、トレードを終わるタイミングとして6つのことを紹介します。

目次

長くトレードしている時

普段より長くトレードをしていると感じる場合は、損失を取り返そうと感情的になっていることが多いです。

そのような場合は、さらに損失を積み重ねてしまうことがほとんどなので、今日のトレードは終わらせてしまいます。

仕事が気になる時

トレードで100%の力を発揮する時は、他の雑念を捨てなければいけません。

仕事で気になることがあったりすれば、いったん休憩し、全て片付いてからトレードをします。

気がそれた状態でトレードすることは、大きな損失につながってしまいます。

集中ができないとき

トレード中はとても神経をつかい、疲れます。

そのようなときは、損失をだすことも多くなりがちで、集中力がきれたら、すぐに休憩をします。

その後も集中することが難しい場合は、1日のトレードを終わらせてしまいましょう。

簡単に稼げた時

トレードがうまくいったあとは、そのあともまだ稼げるのではないかと自信過剰になりがちです。

トレードがうまくいったのは、不確実な市場の中でたまたま稼げたという場合もあります。

満足するトレードができた場合は、その日のトレードは終わります。

前日の利益のことなどはすべて忘れて、新しい気持ちで臨まなければいけません。

市場がいつもと違うと感じたとき

市場では1秒先に何が起きるかまったくわかりません。

いつも見ている時間帯に、いつもとは違うような値動きの激しさや、ニュースで異変を感じたら、その日のトレードはすぐに終わらせなければいけません。

まとめ

これら5つのトレードを終わるタイミングはかなり重要です。

特に、トレードがいつもよりもうまく行ってると感じた場合は、すぐにトレードをやめないと、利益を飛ばしてしまうことがかなり多いです。

市場は予測できないからこそ、稼げたとしても早めに退避するのが一番いいです。

毎日欲張ることなく、感情を捨てて戦略をこなしていきましょう。

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この記事を書いた人

手嶋猛のアバター 手嶋猛 FXトレーダー

2018年3月:FXをはじめる
2019年5月:FX自動売買(EA)の開発をはじめる
2023年1月:自作EAで累計利益1億円を突破
2023年9月:ゴゴジャングルで自作EAとロジックを販売開始
2024年現在:累計600名にEAを提供中

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