トレードの負けが1週間続いたり、月の利益を1日で吹き飛ばしてしまうことありませんか?
いつトレードをするかも重要ですが、いつトレードを終わるのかもとても重要なことです。
ここでは、トレードを終わるタイミングとして6つのことを紹介します。
長くトレードしている時
普段より長くトレードをしていると感じる場合は、損失を取り返そうと感情的になっていることが多いです。
そのような場合は、さらに損失を積み重ねてしまうことがほとんどなので、今日のトレードは終わらせてしまいます。
仕事が気になる時
トレードで100%の力を発揮する時は、他の雑念を捨てなければいけません。
仕事で気になることがあったりすれば、いったん休憩し、全て片付いてからトレードをします。
気がそれた状態でトレードすることは、大きな損失につながってしまいます。
集中ができないとき
トレード中はとても神経をつかい、疲れます。
そのようなときは、損失をだすことも多くなりがちで、集中力がきれたら、すぐに休憩をします。
その後も集中することが難しい場合は、1日のトレードを終わらせてしまいましょう。
簡単に稼げた時
トレードがうまくいったあとは、そのあともまだ稼げるのではないかと自信過剰になりがちです。
トレードがうまくいったのは、不確実な市場の中でたまたま稼げたという場合もあります。
満足するトレードができた場合は、その日のトレードは終わります。
前日の利益のことなどはすべて忘れて、新しい気持ちで臨まなければいけません。
市場がいつもと違うと感じたとき
市場では1秒先に何が起きるかまったくわかりません。
いつも見ている時間帯に、いつもとは違うような値動きの激しさや、ニュースで異変を感じたら、その日のトレードはすぐに終わらせなければいけません。
まとめ
これら5つのトレードを終わるタイミングはかなり重要です。
特に、トレードがいつもよりもうまく行ってると感じた場合は、すぐにトレードをやめないと、利益を飛ばしてしまうことがかなり多いです。
市場は予測できないからこそ、稼げたとしても早めに退避するのが一番いいです。
毎日欲張ることなく、感情を捨てて戦略をこなしていきましょう。
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