FX自動売買（EA）を始めたいけどどうすればいい？
少額からEAを運用してみたい！
質の高いEAを使いたい！
ほったらかしでEAを運用したい！ などなど
このような方に是非読んでいただきたい記事となっています。
そして、この記事をみてどんなメリットがあるかというと、
- 100種類以上の厳選されたFX自動売買を全て無料で使える
- 品質の高いEAを使うことができる
- いろんなEAを自由に組み合わせて自分に合った資産形成ができる
このようなメリットがあります。
EABANKってなに？
「EA-BANK」は、FX自動売買ソフト（以下、EA）を無料で利用できるサービスで、使えるEAは100種類以上あります。
どのEAも、日本国内の様々なEA開発者が開発した、品質の高いものです。
EABANKにあるEAの厳しい審査基準
EAは、1つだけでも数十万円するものもあります。
いまから始めたいと思ったのに、初期費用がそんなにかかってしまうと、購入費を回収するだけでも大変です。
そのような悩みも多い仲、EA-BANKでは初期費用不要で100種類以上の豊富なEAを使うことができます。
さらに、EABANKに掲載されているEAは全て厳しい審査を経て公開されています。
- バックテスト期間は10年間以上であること
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特定の期間で、ちゃんと利益を上げることができたか、急な相場変動でも問題なく稼働できたかなどを確かめるためにバックテストというものを行います。
バックテストを10年の期間で行うことで、過去10年間ではしっかりと利益を上げることができたということが証明されています。
- 現実的なスプレッドであること
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FXでは売値と買値にわずかな差があり、それをスプレッドと言います。
バックテストでは、このスプレッドを任意の値に設定することができ、悪質なEAのバックテストはこの値を極端に有利に設定しています。
そのようなEAを実際に使ってみると、まったく勝てないことも多いため、EABANKでは指定されたスプレッドでのバックテストを行い、しっかりと勝てるEAであるかないかを審査しています。
- 一定数の取引があること
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悪質なEAは、バックテストデータを詐称し、都合の悪い相場で故意に動かさないようにして、見た目の成績をよくしています。
そのようなEAのバックテストデータは、取引回数が極端に少ないため、一定の取引回数があるかを審査しています。
- SL（ストップロス）の設定がされていること
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ナンピンEAを除き、SL（ストップロス）の設定があり、自動で損切が入るEAである必要があります。
基本的に200pips以下、大きくても300pipsぐらいまでを基準になっています。
EANANKの始め方・使い方
EABANKを使うためには、無料の会員登録や専用のFX口座が必要なため、詳しく解説します。
EABANKの登録
まずは、下記のバナーリンクからEABANKにアクセスします。
ページ右上にある「会員登録」をクリックします。
「メールアドレス」、「パスワード」を入力し、利用規約への同意にチェックを入れ、登録ボタンをクリックします。
仮登録完了メールが届くので、メールを確認し、本登録へ進みます。
すぐに本登録が完了するので、ログインページに移行します。
専用口座の開設
会員ページ内から「EAをダウンロード」をクリックします。
専用のFX口座開設が必要になるため、「FX口座開設はコチラ」をクリックします。
好きなFX会社の中から1つ選択肢、FX口座を開設します。ThreeTrader（スリートレーダー）がおすすめです。
各FX会社の紹介ページにある「新規口座開設マニュアル」を見ながら、口座開設します。また、口座開設完了後は、10万円以上の入金が必要です。
利用口座の登録
マイページから「EA利用口座」をクリックします。
開設したFX会社を選択し、その会社の口座番号を入力します。
口座申請後、通常3営業日以内に、「EA-BANK 申請口座が確認できました。」というメールが届きます。
まれに、申請しても承認が下りないことがありますが、それは以下の基準を満たしていない可能性があります。
- EA-BANK経由で口座開設した口座番号であること
- 口座に10万円（1000ドル）以上、入金してあること
EAのダウンロード
EABANKのトップページにある「フォワード」をクリックします。
様々なEAの利益ランキングなどが見れるため、その中から使いたいEAを選択します。
各EAのページ内にあるダウンロードリンクから、EAをダウンロードします。
EAは、zip形式ので圧縮ファイルでダウンロードされます。
使う時は解凍して、EA本体をMT4のデータフォルダに格納する必要があります。
EA-BANKでは、普通のEAとは違い、認証用のファイルで「certmod.dll」というファイルを、MT4データフォルダ→MQL4→Librariesフォルダに入れる必要があります。
EABANKトップページのお役立ち情報に、詳しいEAの使い方などが掲載されています。
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